【グルメ】ニュージーランドに来たらぜひ行ってほしいステーキハウス【Jervois Steak House】

New Zealand

今回はオークランドでオススメのステーキハウスを紹介。
英語圏の食事といえばお肉を思い浮かべる人も多いと思いますが、我が家も外食となるとお肉を食べに行くことが多いです。
そして旦那くんの誕生日が近いということもあり、リクエストに応えて我が家お気に入りのステーキハウスに久しぶりに行ってきました。
雰囲気もサービスも料理もとてもオススメなので、美味しいステーキ屋さんをお探しの方はぜひ参考にしてみてください。

ジェルボア ステーキハウス Jervois Steak House

今回、NZ在住のアラフォーが紹介するのがこちら「ジェルボア ステーキハウス」。

2005年にオープンし、今なお人気のステーキハウスです。

私が初めてこのレストランに行ったのは2018年のこと。

旦那くんの「美味しいステーキが食べたい!」とのリクエストで探して見つけたのが、このジェルボア ステーキハウスだったんです。

私はもともと魚派なので、このようなレストランに行っても魚を選ぶことが多いんですが、ここは本当にお肉が美味しく、毎回赤肉のステーキを食べています。

後に紹介しますが、ジェルボア ステーキハウスで提供されているお肉は本当に素晴らしいものばかりなんです。

「ジェルボア ステーキハウス」はどこにあるの?

「ジェルボア ステーキハウス」はオークランドとクイーンズタウンに1店舗ずつあります。

Auckland

「ジェルボア ステーキハウス オークランド」は
70 Jervois Road,
Ponsonby,
Auckland

にあります。

近くに駐車場はないので、路上駐車かタクシーやウーバーなどで来る必要があります。

Tel 09 376 2049

Queenstown

「ジェルボア ステーキハウス クイーンズタウン」は
Sofitel Complex
8 Duke Street,
Queenstown

にあります。

ソフィテルというホテルの中にあるようです。

Tel 03 442 6263

「ジェルボア ステーキハウス」の営業時間は?

「ジェルボア ステーキハウス」の営業時間は以下の通りです。

Auckland

月曜~木曜 5:30pm – Late
金曜 12pm –
土曜・日曜 5:30pm – Late

Queenstown

火曜~土曜 5pm – Late

「ジェルボア ステーキハウス」にはどんなメニューがあるの?

Auckland

「ジェルボア ステーキハウス オークランド」のメニューはコチラ↓をご覧ください。
メインメニュー
デザート
ドリンク

Queenstown

「ジェルボア ステーキハウス クイーンズタウン」のメニューはコチラ↓をご覧ください。
メインメニュー
デザート
ドリンク

「ジェルボア ステーキハウス」の公式SNS

「ジェルボア ステーキハウス」には公式のSNSがあるので紹介します。
最新ニュース、営業時間、休業情報などはこちらで確認してみてください。

Website

「ジェルボア ステーキハウス」ホームページ
https://www.jervoissteakhouse.co.nz/

Facebook

「ジェルボア ステーキハウス」Facebookアカウント
https://www.facebook.com/JSHAuckland

Instagram

「ジェルボア ステーキハウス」Instagramアカウント
オークランドhttps://www.instagram.com/jervoisakl/
クイーンズタウンhttps://www.instagram.com/jervoisqt/

「ジェルボア ステーキハウス」自慢のお肉

「ジェルボア ステーキハウス」では、ニュージーランド国内はもちろん、日本やオーストラリア、アメリカの世界最高のサプライヤーと提携しており、最高のブロイラーを使用しています。

総料理長こだわりの選び抜かれたお肉や調理器具によって作られるステーキは、他とは比べ物にならないほどです。

「ジェルボア ステーキハウス」のオススメ料理を写真付きで紹介

ここでは、私が実際に食べたオークランド店の料理をカテゴリー別にいくつか紹介していきます。
行ってみようか迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

暗い店内で慌てて撮った写真もあるので見にくいかもしれませんが、ご了承ください。

TO START

Pacific oysters
生ガキ


生ガキが大好きな私は、レストランに行ってメニューに載っているのを見つけると、ほぼ必ずと言っていいほどオーダーします。
ジェルボア ステーキハウスでは時価となっているのですが、スターターとしてオーダーするので、だいたいいつも3ピースほど。

Raw fish selection
刺身


ステーキハウスに刺身!?と珍しく思い一度オーダーしたことのある刺身。
こちらはサーモン、キングフィッシュ(ヒラマサもしくはブリ)、マグロの三種となっています。
お醤油ではなく、特製のソースで頂きました。

ENTRĒES

Alaskan king crab
アラスカ産タラバガニ


こちらはアラスカ産タラバガニ。
身もしっかりして甘味もあって、とても美味しかったのですが、このサイズで良い値段しました(笑)
カニ専用のハサミとフォークがついてきたので、食べ方には特に困らないと思います。

Whitebait fritter
シラスのフリッター


こちらはシラスのフリッターです。
たまたまシラスが食べたいな~と思っていた時期だったのでオーダーしてみました。
生地がふわふわで、チャイブ入りのレモンバターソースを多めにつけながら食べるととても美味しかったです。

Crispy calamari
イカのフライ


こちらはイカのフライです。
ニュージーランドでは多くのレストランがイカのことをCalamari(カラマリ)と表記しています。
現在のメニューではキムチやコチュジャンなどコリアンスタイルの味になっているようですが、この時はバター風味だった気がします。

SALADS

Caesar salad
シーザーサラダ


こちらはシーザーサラダです。
カリカリのクルトンとベーコン、新鮮でパリパリの野菜、半熟のゆで卵がふんだんに盛られていて大満足のサラダでした。

MAINS

Taupo beer eye fillet on the bone
タウポ牛の骨付きアイフィレ


こちらはニュージーランドのタウポ産ビーフの骨付きアイフィレです。
私はビーフだとアイフィレが好きなのでよくオーダーします。
ミディアムレアで食べたのですが、とてもジューシーで柔らかく美味しかったです。

Venison
鹿肉


こちらはニュージーランド南島のフィオードランド産の鹿肉。
私は鹿肉も好きなのでオーダーする機会は多いです。
臭みはほとんどないので、鹿肉が苦手という人にもオススメ。

King cut steak
キングカットステーキ


こちらはニュージーランド南島のラカイア産のオーシャンビーフ(穀物肥育牛)です。
24時間前には事前予約しておかないと食べられないのですが、この時たまたま一つキャンセルが出ていたのを旦那くんがオーダーしてみました。
450gとかなりボリュームのあるお肉だったのですが、ペロリと平らげてました。

Lamb rack
ラムラック


こちらはニュージーランド北島のホークスベイ産のラムです。
ビーフも好きなのですが、鹿肉やラムも大好きな私。
私は日本ではラムを食べたことがないのですが、ニュージーランドのラムは臭みがなく、とても食べやすいです。

SIDES

サイドメニューは10近くあるのですが、私たちはいつも同じようなチョイスになってしまうので、今回はこちらの3品を紹介します。

Steak fries, aioli
フライドポテトとアイオリソース


Whipped potato
マッシュポテト


Brussels sprouts and broccolini
芽キャベツとブロッコリー

DESSERT

Tiramisu
ティラミス


こちらは過去に旦那くんがオーダーしたティラミスなんですが、まるでティラミスには見えない見た目が面白いですよね。

Affogato with Irish whiskey
アフォガートとアイリッシュウイスキー


基本的にデザートは食べない私ですが、何か食べようかなという時によくオーダーするのがアフォガート。
お酒は数種類の中から選ぶことができるのですが、私はアイリッシュウイスキーと合わせるの好きです。

ニュージーランドで美味しいステーキを探しているなら「ジェルボア ステーキハウス」へ

今回はニュージーランドでオススメのステーキハウス、「ジェルボア ステーキハウス」を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

お店の雰囲気がとても素敵なので、誕生日や記念日などに訪れるのにピッタリのレストランです。

オークランド、もしくはクイーンズタウンで美味しいお肉が食べたいなと思ったら、ぜひ一度訪れてみてください。

では、ここまで読んでいただきありがとうございました。

英語でことわざ【ケーキに関することわざ】

You cannot eat your cake and have it.

こちらは「菓子は食べたらなくなる」という意味のことわざです。
一度ケーキを食べてしまったら、それを持っておくことはできませんよね。
何か二つのことを同時に叶えられるとは限りません。
2つも良いことが起きることはないので、どちらか一方を諦めるべきだ、という教訓を伝えています。

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