ニュージーランドではワインばかり飲んでる私。
でも日本酒も大好きで、日本帰国中は日本酒ばかり飲んでました。
今回は、私が日本でたくさん飲んだ日本酒の中でもオススメの地元愛媛のお酒を紹介します。
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愛媛の地酒「小富士」

今回、私が気に入って日本からニュージーランドに持って帰ったのが「小富士」です。
こちらは私の地元である愛媛の地酒。
蔵元は『島田酒造株式会社』で、愛媛県東温市志津川にあります。
東温市と言えば私が子供の頃に住んでいたところなので、余計に惹かれるものがあったんですよね。
※当時は東温市ではなかったのですが、後に複数の町が合併して東温市となりました
代表銘柄は「こふじ」で、蔵から見える松山沖の興居島「伊予の小富士」にちなんで名づけられたそうです。
「小富士」ってどんなお酒?
「小富士」は料理に合うよう無駄な甘さが抑えられており、これが私が気に入った一番の理由です。
辛口が好きな私ですが、日本酒って辛口と言いつつ結局米特融の甘さがありますよね。
ですが今回気に入った「小富士」は口に含んだ瞬間の米のほのかな甘さはありつつも全くクドくなく、瀬戸内海の海の幸に合うキリっとした辛口で旨味のある口当たりなんです。
辛口好きが満足した地酒「小富士 超辛口」

今回の帰国中、『まさに私が求めていた辛口の日本酒だ!』と思ったのがコチラ愛媛の「小富士 超辛口」です。
小富士には他にも純米、大吟醸酒、吟醸酒などいろいろな商品があるようですが、私が今回の帰国中に飲んだ小富士は”超辛口”のみ。
二年ぶりに再会した母親とお酒を飲んでいた時、『辛口って言っても結局私には甘いんよね~』と話をしていたら、「小富士の超辛口」を教えてくれたんです。
さっそく買って飲んでみたら、これまで飲んだ辛口の日本酒との違いにビックリ。
もちろん日本酒ですから米本来の甘さはあります。
ですが「小富士 超辛口」は甘さがしつこくなく料理の邪魔をしないんです。
辛口にこだわりのある人にはもってこいの日本酒だと自信を持って言えます。
長年、納得のいく辛口の日本酒を探していた私は、まさかの地元に隠れていたとは驚きでした。
辛口を探している人はぜひ愛媛の「小富士 超辛口」を飲んでみてください!
そして感想を聞きたいです。
本当の辛口を飲みたい人にオススメの『小富士 超辛口』
![]() | 価格:1320円 |

今回は私の地元でオススメの辛口の日本酒「小富士 超辛口」を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
私はワインだけではなく日本酒も大好きで、日本でワインを飲むぐらいなら日本酒を飲みたいと思って帰国中はいろいろ飲んでいました。
そして、とにかく”辛口”が好きな私にピッタリの日本酒だったのがこの「小富士 超辛口」でした。
これは一瞬でなくなることを考慮してでもニュージーランドに持って帰りたい!
そう思い持って帰ってきました。
ワインと併用してなんとか二、三日はもたせましたが、やはりあっという間になくなった720ml…
次回の帰国時もお持ち帰り確定の地酒の紹介でした。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
英語で言える?【日本酒】
お酒にはいろいろな種類がありますが、日本酒は英語でsakeと言います。
世界中でsakeとして認知されているので、外国の人たちにとってはsakeが日本酒を意味するんです。
I like to drink sake at room temperature.
→私は常温で日本酒を飲むのが好きです。
This sake is dry and sharp.
→この日本酒は辛口でキレがある。
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