高校生の頃に椎間板ヘルニアになってしまってからというもの、約20年間万年腰痛持ちの私。
それ以来、痛みがひどい時にはコルセットとマッサージが必須になってしまいました。
今回は、私が家で使っている痛気持ちいいマッサージ道具を紹介します。
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ヘルニアをきっかけに慢性的な腰痛に悩まされること20年
現在アラフォーの私は、約20年前に椎間板ヘルニアになってしまいました。
それ以来、万年腰痛に悩まされており、座った状態で行う仕事がとてもじゃないけどできないので、これまでやってきた仕事はどれも立ち仕事ばかり。
長時間座っていると、発狂してしまいそうになるくらい腰の痛みが酷くなるのです。
そんな私には、時折使用するコルセットと、お店や家でするマッサージが欠かせません。
ここでは、万年腰痛持ちの私が腰の痛みを和らげるためにしていることをいくつか紹介していきます。
腰痛を和らげるためにしていること① コルセットを巻く
昨年書いた記事でも紹介したことがあるのですが、あまりにも腰の痛みがひどい時には寝る時にこのコルセットを巻いています。
これは20年ほど前に椎間板ヘルニアで病院に行った時にもらったもので、20年経った今でも現役で愛用しているもの。
当時、寝る時は巻かないようにと言われていたので日中のみ使用していたのですが、現在ではこのコルセットを巻いて寝ると翌朝がとてもラクなので、就寝時に使用するようにしています。
腰痛を和らげるためにしていること② マッサージ店に行く
実は私は腰痛だけではなく、慢性的な肩こりでもあるので、マッサージ店を利用することもよくあります。
基本的には首・肩・腰をセットでマッサージしてもらうのですが、体中の疲れがよほど酷い時には頭や足などを追加することも。
普段私が行っているのは、いわゆるクイックマッサージというもので、マッサージする場所によって時間と値段が変わってきます。
例えば私が行っている店では、首・肩・腰の3か所が40分で$50といった具合で、そんなに高くはないのが通いやすい点です。
出来れば頻繁に通えたらもっと体がラクになるのかもしれませんが、回数を多くすればするほど、時間もお金もかかってしまうので、そこはなかなか難しいところ。
腰痛を和らげるためにしていること③ 『骨盤職人』を使って自宅でマッサージ
マッサージ店にはそう頻繁に行けないので、やはり家でのマッサージも重要になってきます。
そこで私が愛用しているのが、『骨盤職人』というマッサージ道具です。
その名の通り、本来は骨盤を矯正するための道具なのですが、丸い玉の部分が指圧と同じ役割を果たすので、腰痛にもピッタリなのです。
こちらは数年前に購入したのですが、ベッド脇には常にこの骨盤職人を置いて、いつでもゴリゴリマッサージできるようにしています。
体に合わせて玉の位置を変えることができるので、骨盤を矯正したいときには広めにしてお尻にゴリゴリ、腰をマッサージしたいときには幅を小さくしてゴリゴリ。
筋肉はお尻から背中までつながっているので、腰だけではなくお尻もマッサージするとより効果的なのかなと思います。
お尻は慣れてないとかなり痛いですが、その痛さもクセになるぐらいハマっています。
腰痛持ちさんにはぜひオススメしたい一品。
私の母親も腰痛持ちなので、プレゼントしようと考えているところです。
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『骨盤職人』を使ってお家で手軽に体の疲れを癒してリラックス
今回は私が愛用しているマッサージ道具、『骨盤職人』を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
現代人の多くが肩こりや腰痛に悩まされていると思いますが、その解消方法も人それぞれ。
マッサージ店に行ってプロにマッサージしてもらうのがラクで気持ちいいかとは思いますが、時間もお金もかかるので、そう頻繁には通えないのが正直な所。
そんな時に、指圧と同じようなマッサージ感覚を味わえるこの『骨盤職人』があれば、いつでも好きな時に好きなだけマッサージすることができます。
ツラい腰痛に悩んでいる方は、是非この『骨盤職人』を試してみてください。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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