若いころは多少疲れが溜まっていてもある程度平気だったのに、30歳を過ぎたあたりから、疲労が蓄積されるばかりで、毎日体がツラいという人も多いのではないでしょうか。
かくいう私も、日々の疲れがなかなか取れなくて、どうにかして解消できないかと奮闘しています。
今回は、私が疲労回復のために行っていることやオススメの商品を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
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若いころは平気だったのに、30歳を過ぎるとなかなか疲れが取れない…
「若いころは多少無理をしても平気だったのに…」「最近はなかなか疲れが取れなくて体が重い…」そんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。
現在38歳の私も、30を過ぎたあたりからなかなか疲れがとれなくてツラい思いをしています。
そんな私が、どうにかして疲れをとりたいと思い、普段家で行っている疲労回復法を5つ紹介していきます。
しつこい疲れを解消するためにお家でできること① 湯船にゆっくり浸かる
家族で住んでいれば、毎日湯船に浸かることは当たり前のことかもしれませんが、一人暮らしだとなかなか毎日は難しいという人も多いと思います。
実際私も、日本で一人暮らしをしていた時はシャワーで済ませることが多かったです。
当時はまだ二十代と若かったですが、それでも疲労は溜まるもので、ああ疲れが溜まってるなぁ~と感じた時にはゆっくり湯船に浸かるようにしていました。
普段お風呂に入らないと、たまに入るだけで体が軽くなったような気がしたものです。
ですが、今私が住んでいるニュージーランドの家ではお風呂に入ることができないのが現実…
ニュージーランドでは珍しいことではないのですが、家に浴槽がない家は少なくありません。
あったとしても、お湯を溜めて湯船に浸かることは滅多にないと思います。
それでもたまには湯船に浸かりたい私たち夫婦がどうするかというと、それは旅行です。
私たちは年に1回くらいのペースで旅行に行き、旅先のお風呂が付いてるモーテルでお風呂に入ることを一つの楽しみにしています。
しつこい疲れを解消するためにお家でできること② お酢を摂取する
お酢が疲労回復に効果的であることはよく知られていることだと思います。
ですが、それがどうしてなのか知っていますか?
そもそも、疲れを感じているということはエネルギーが足りていないということなのですが、エネルギーを作るのに必要なのが糖質です。
そして、エネルギー生成のために糖を体に供給する手助けをするのがお酢というわけなのです。
なので、お酢だけを摂っても意味がないし、糖分だけを摂っても意味がないので、疲労回復目的でお酢を摂取する場合は、一緒に糖分を摂ると効果的。
そこでオススメなのが、次に紹介するマヌカハニーです。
私は、疲れを感じた時にはよくお酢とマヌカハニーをお湯で割ったものを飲んでいます。
しつこい疲れを解消するためにお家でできること③ マヌカハニーを摂取する
先に紹介した通り、エネルギーを作るために必要なのは糖質です。
甘いものが苦手な私でも、あまりにも疲れた時には甘い物を食べたくなることがあるので、そんな時はよっぽど疲れているんだと思います。
そこで私がよく口にするのがマヌカハニーです。
マヌカハニーはその高い抗菌作用で知られており、健康維持にはもってこいのハチミツ。
お酢と一緒に摂ることで疲労回復するついでに、健康維持にも役立つなら一石二鳥ですよね。
とはいえマヌカハニーはカロリーが高いので、1日に大さじ1杯(15ml)程度にしておきましょう。
抗菌作用が高いがゆえに、摂取しすぎると腸内環境を逆に悪くしてしまう可能性があります。
私は疲れを感じた時には、寝る前に大さじ1杯ほどのマヌカハニーと大さじ1杯ほどのお酢をお湯で割って飲むようにしています。
マヌカハニーについてはマヌカハニーは健康のもと!でも詳しく紹介しているので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
他にも食べ物だと、梅干しやキムチなんかも疲労回復食材として有名ですよね。
しつこい疲れを解消するためにお家でできること④ 睡眠時間をしっかりとる
いくら食事に気を使ったり、湯船に浸かったりしても、睡眠不足では取れる疲れも取れません。
しっかりご飯を食べて、ゆっくり湯船に浸かったあとは、睡眠時間をしっかり確保できるように就寝しましょう。
とはいえ、私はそれができないのが現状…
私は3時間以上続けて眠ることができない睡眠障害を20年近く抱えているのですが、だからと言ってショートスリーパーではないので、2、3時間おきに寝ては起きてを繰り返す毎日を過ごしています。
もちろん熟睡するための努力はいろいろやってきました。
ですが、どれもこれといって効果がありませんでした。
最初はいいんですが、体が慣れちゃうのか、そのうち効かなくなるんです。
そんな睡眠サイクルなので、朝目が覚めても体はスッキリしないし、疲れが完全に取れたという感覚もありません。
ですが、それでも少しでも疲れが取れるようにと、ベッドには早めに入るようにしています。
ずっと体を起こしているよりも、起きていても横になっていた方が体もラクですからね。
現代人の多くが似たような睡眠障害を抱えていると思いますが、夜は眠たくなくても早めにベッドに入って体を休めることをオススメします。
しつこい疲れを解消するためにお家でできること⑤ 樹液爽快シートを使う
これまで私の疲労回復方法をいろいろ紹介してきましたが、今回一番オススメしたいのが樹液爽快シートです。
私は学生の頃から約20年リピートし続けています。
知っているという人も、利用したことがあるという人もたくさんいると思いますが、朝起きてシートを剥がした時のシートの汚れ具合が何とも言えませんよね。
もちろん個人差はあると思うので、疲労回復には全く効かないという人もいるでしょう。
私も、やったからと言って100%疲労回復できるわけではないのですが、気持ちの問題でしょうか、なんだかスッキリした気分になるのは事実です。
こちらニュージーランドでも、ダイソーや日本用品店などに行けば類似品を購入できるのですが、当然のことながら、日本で買うよりかなり高いです。
なので、日本に帰った時に1~2箱買って持って帰るようにしています。
ですがまとめ買いには注意が必要です。
前回日本で購入してから約22か月経ったものが少し残っているのですが、給水シートが硬化しつつあります。(シートは1セットずつ個包装、さらにまとめて密閉袋に乾燥剤と共に入れられてる)
それが効果にどう影響するのかはわかりませんが、買ったら少なくとも1年半以内には使い切った方がいいと思います。
まぁ私はもったいないからと使い渋っているだけなのですが。
樹液爽快シートの使い方
ここからは、実際に私が樹液爽快シートを使っている様子を写真付きで紹介していきます。
少しグロい写真も出てきますので、自己責任でご覧ください。
中には、このように樹液(給水)シートと粘着シートが別々に入っています。
給水シートの方は1セットずつ個包装になっており、乾燥を防ぐために乾燥剤と一緒に密閉できる袋に入れられています。
それぞれを袋から取り出すとこんな感じ。
説明書きの通り、給水シートの文字が書かれている方を下にして粘着シートに貼り付けます。
そして、気になる足裏に貼って寝るだけ。
シートに含まれている樹液の粉末が、足裏からにじみ出てきた汗と一緒に不要な成分を出すことによってリフレッシュできるというものです。
※↓閲覧注意!↓※
翌朝シートを剥がすとこんな感じ。
足裏から出た汗を吸って、シートがベトベトに。
足裏の方もベトベトになっているので、濡れたタオルや流水で洗い流します。
私は大容量のものを買っていますが、少量入りでも売られているので、試したことがないという人は、まずそちらで試してみるのをオススメします。
貼って寝るだけ オススメのお手軽疲労回復グッズ 樹液爽快シート
効果は人それぞれですが、何をやっても疲れが取れなくて悩んでいる人は、ぜひこの樹液爽快シートを取り入れてみてください。
定期的に複数回使用することで、効果が表れてくるでしょう。
足スッキリ 樹液爽快シート 6 枚組+2枚組
価格:732円 |
「まずはお試しで使ってみたい」
そんな人には、この足スッキリ 樹液爽快シート 6枚組+2枚組がオススメです。
約700円で4回分(両足に使用)入っているので、とてもお得です。
足スッキリ 樹液爽快シート 30枚組+2枚組
価格:2,471円 |
「お得に使い続けたい」
そんな人には、この足スッキリ 樹液爽快シート 30枚組+2枚組がオススメです。
私が普段買っているのも30枚組+2枚組なんですが、魅力は何といってもそのコスパ。
こちらのシートは、個人差もあるとは思いますが、たまに使うというよりも、定期的に使う方が効果的だと思います。
なので、無理なく継続するには、この30枚組+2枚組がオススメです。
少しでも疲労を解消して、元気な毎日を
今回は、私が普段行っている疲労回復法を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
なかでもオススメなのが、樹液爽快シートです。
知っているという人も、使ったことがあるという人も多い商品だとは思います。
私はこれを約20年使い続けていますが、私個人の感想としては、たまーに使うだけでは効果は薄いということ。
もちろん個人差はあると思いますが、定期的に継続して使うからこそ効果を実感できるものだと思っています。
今回はコスパがよくてオススメできる樹液爽快シートを紹介しましたが、他の疲労回復方法と併せてこの樹液爽快シートを使うことで、少しでも疲労回復の手助けになればと思います。
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