ただでさえ暑くて夏バテ気味なのに、仕事の疲労も相まって体がクタクタになってしまったアラフォーの私。
立ち仕事なので足もダルダルです。
そんな時に私がいつも使うのが足裏樹液シート。
以前にも紹介したことはあるのですが、今回使用したシートは前回のものと異なるので紹介させていただこうと思います。
CONTENTS
体がダルくて重いなと感じたら足裏樹液シートがオススメ
私が疲労や足のダルさを感じてあまりにも体が辛い時によく使うのが足裏樹液シートです。
日本に帰った時に買って帰ったり、日本からの仕送りに入れてもらったりして、必ず家にストックがあるようにしているほど。
今回も、夏バテと疲労が重なって体がダルくて仕方がなかったので、足裏樹液シートのお世話になることにしました。
鈴木油脂工業 足裏樹液シート
価格:1,230円 |
今回私が使用したのは、母親が半年ほど前に仕送りをしてくれた時に一緒に送ってくれた、鈴木油脂工業の足裏樹液シートです。
こちらは30枚入りで、ゲルマニウム、ドクダミ、キトサン、ユーカリ、ヨモギエキス、木酢などが配合されています。
入浴後、就寝前に足裏に貼って寝ることで、疲れた足が翌朝スッキリするというもの。
今はコロナでなかなか日本に帰れないので、日本からの仕送りが本当に助かりますね。
もちろん、ここニュージーランドでも足裏シートを購入することはできるのですが、日本の2~3倍の値段します。
なので、ストックは無いけどどうしても足裏シートが必要という時に買うぐらいです。
鈴木油脂工業 足裏樹液シートの内容
こちらの足裏樹液シートには、樹液シート30枚、粘着固定シート30枚、つまり15回分のシートが密閉袋に入っています。
サイズは樹液シートが80mm×65mm、粘着固定シートが130mm×90mmで、足裏に貼るのに大きすぎず小さすぎず、ちょうどいいサイズだと思います。
ちなみに私の足のサイズは23.5cm (163cm)です。
また、樹液シートは2枚セットで個包装されているので乾燥を防いでくれます。
足裏樹液シートを寝る前に足の裏に貼る
まずシャワーを浴びて足を清潔な状態にし、寝る前にこのように足裏に樹液シートを張ります。
こちらの商品では、土踏まずやつま先などに貼るのが基本であると説明されています。
私は写真のように土踏まずを含む中心部に貼るようにしています。
また、私は大丈夫なのですが、人によっては寝ている間にシートが剝がれてしまう人もいるかもしれないので、その場合は靴下をはいて寝るのがオススメです。
翌朝、足裏樹液シートを剥がす ※閲覧注意※
翌朝、樹液シートを剥がすとこんな感じです。
樹液シートが足裏から出た水分を吸って変色します。
体質や体調により水分量が変わってくるので、結果は人それぞれ。
私は若いころから足裏樹液シートを愛用しているのですが、若い頃はもっと水分がたくさん出て、茶色い液がシートからはみ出るぐらいデロデロになることもありました。
最近は年のせいかあまり水分が出ず、いつもこんな感じです。
そして剥がした後の足裏はベトついているので、足裏を洗ったり濡れたタオルで拭いたりして綺麗にします。
足裏樹液シートの使い心地は?
1回使っただけで体全体がスッキリするということはありませんが、足の疲れは多少取れる感じはします。
今回はそこまでではありませんでしたが、水分がたくさん出た日は気持ち的にもかなりスッキリ。
私の場合、家に浴槽がなくシャワーのみなので、余計に疲れが取れにくいというのはあると思います。
お風呂にゆっくり浸かって足裏樹液シートを使えば、もっと足裏から水分が出てきて、翌朝のスッキリ具合も違ってくるのかもしれませんね。
お家で手軽に体をリフレッシュ!
今回は足元から疲れを癒す足裏樹液シートを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
いろんな会社から類似品が発売されているので知っている方も多いと思いますが、実際に使ってみたことはありますか?
私はかれこれ20年近く、いろんな足裏樹液シートを使っています。
足裏樹液シートは、マッサージに行けないけど自分でするのも面倒という時にとても便利なんです。
先にも述べましたが、必ずしも1回使っただけで体がスッキリするというわけではありません。
ですが、朝変色した樹液シートを見ると、出た水分の量だけ疲れが取れたのかなと実感できるので、ずっと使い続けています。
効果には個人差がありますが、使用したことがない人は是非試してみてください。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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