【ワイン】週末はヴィラ・マリアで一人乾杯するアラフォー【ニュージーランド】

New Zealand

週に何本のワインを一人で消費しているかわからないどうしようもないアラフォー兼業主婦の私…
今回はニュージーランドを代表するワイナリーの一つであるヴィラ・マリアを2本買ってきたので紹介します。

ニュージーランドワインって?

世界的にも人気が出てきているニュージーランドワインですが、その歴史は浅く新世界ワイン(ニューワールドワイン)と呼ばれています。

ニュージーランドには北島南島合わせて670軒以上のワイナリーがあり、ソーヴィニョン・ブラン、シャルドネ、ピノ・ノワール、メルローなどおよそ10種類のブドウ品種が栽培されていて、中でもソーヴィニョン・ブランはニュージーランドワインの代名詞とも言われているほどです。

ニュージーランドで生産されているワインの約70%が海外へと輸出されている今、世界的にも楽しまれるようになってきました。

ニュージーランドを代表するヴィラ・マリア / Villa Maria

ヴィラ・マリアは、当時21歳だったジョージ・フィストニッチによって1961年に創業された、ニュージーランドを代表するワイナリーの一つです。

創業当初はオークランドで始まったワインづくりも、現在では規模を拡大して、北島ではオークランド、ギズボーン、ホークスベイ、南島ではマルボロの全4か所にブドウ畑を所有しています。

また、世界的なワインコンテストでの受賞歴も多く、2001年にニュージーランドで最初にスクリューキャップを採用したのもヴィラ・マリアなんです。

週末のお供に選んだヴィラ・マリア

では早速、今回私が週末のお供に買ってきたワインを2本紹介します。

①ヴィラ・マリア シラー Villa Maria Syrah

Villa Maria Syrah

まずは、私と言えばのシラーです。
私は赤と言えば基本的にシラー(オーストラリアではシラーズ)しか飲みません。

シラーは豊かなタンニンと深いコク、スパイシーな香りが特徴のフルボディワインです。
どっしりとした重めのワインが好きな人にオススメ。

ヴィラマリア プライベートビン シラー 2019(750ml)Villa Maria Private Bin Syrahニュージーランドワイン/ホークスベイ/赤ワイン/辛口

価格:3,069円
(2022/12/19 18:11時点)
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②ヴィラ・マリア ロゼ Villa Maria Rose

Villa Maria Rose

もう1本は、夏だしサッパリ飲みたいなと思いロゼを選びました。

サーモンピンク色が可愛らしいロゼ。
フルーティかつスパイシーさを伴った花のアロマが感じられる、後味が辛口のワインです。

少し冷やして飲むのがオススメ。

ヴィラマリア プライベートビン ロゼ 2020(750ml)Villa Maria Private Bin Private Bin Roseニュージーランドワイン/ホークスベイ/ロゼワイン/辛口

価格:1,980円
(2022/12/19 18:12時点)
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今年のクリスマス、年末年始にはニュージーランドのワインで乾杯

今回は、私が週末のお供に買ってきたニュージーランドを代表するワイナリーから、ヴィラ・マリアのワインを2本紹介しましたが、いかがだったでしょうか。

これからクリスマス、何末年始と、お酒を飲む機会が増える人も多くなってくると思います。

仲間内での飲み会、家族や親せきで集まった時などに、ぜひニュージーランドのワインを加えてみてはいかがでしょうか。

では、ここまで読んでいただきありがとうございました。

英語で言える?【ワインの辛口・甘口】

辛口 dry
甘口 sweet

英語で辛口ワインはdry wine、甘口ワインはsweet wineと言います。
日本酒も同じ言い方をしますよね。

ワインは辛口と甘口、どちらが好きですか?
Which wine would you like, dry or sweet?

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