南半球にあるニュージーランドは夏真っただ中。
祖母が住んでいる地域(愛媛のとある町)は年始に積雪20cm積もったらしいですが、こちらNZは暦上では真夏です。
そんな季節逆の国に住む四十路兼業主婦の年末年始の過ごし方を紹介します。
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年末年始も通常通り仕事なNZ在住四十路兼業主婦
昨年は会社から頂いたボーナス有給(annual leaveとは別)を消化するために年始一週間本業をお休みしましたが、今回の年末年始は通常通り仕事をしていました。
私の職場は12月25日以外は営業しているので。
とは言え、旦那クンや旦那クンの友人はお休み期間中だったので、年末年始は我が家でプチパーティー。
2024年12月31日(大晦日)
大晦日。
2024年の大晦日はいつも通り仕事をしていました。
しかも月末なので棚卸しをしなければならない…
私は基本的に朝シフトで働いており、終業前にガーっと担当の品の棚卸しを終わらせ、システムに登録し、必要な買い物をして帰宅。
夜は旦那クンの友人を招いて出巻き寿司パーティーをしました。
いつもなら元日に開催する手巻き寿司パーティーですが、今回は旦那クンの希望?で大晦日に。
今回のネタは…
・ロブスター
・まぐろ(ネギトロ、切り身)
・偽イクラ
・ホタテ(北海道産)
・サーモン
・ツナマヨ
・アボカド
・キュウリ
・厚焼き玉子
・クリームチーズ
・握りエビ
・稲荷寿司
ネギトロ、まぐろの柵、ホタテ、握りエビ、稲荷は日本食専門スーパー「Japan Mart」で購入しました。
それ以外は近所のスーパーで調達。
また、ロブスターの足で出汁を取ってお味噌汁も作りました。
2025年1月1日(元日)
Happy New Year!!
ということで2025年の始まりです。
ただ、この日も私は仕事しておりました。
この日は水曜日だったので普段の私はオフの日なんですが、前の週に他のスタッフと私の誕生日の話になり、2日(木)が私の誕生日であることを思い出したマネージャーが「木曜休みに変えてあげるよ」と言い始めました。
しかし、(私)「いや、特にやることないし働くよ」(マネ)「休みにしてあげ…」(私)「いや、はたら…」というやり取りをしばらくした後に、(私)「分かった、誕生日休みもらう」という結果になりこの日は仕事に。
夕食はあるもので適当に済ませた気がします。
2025年1月2日(私の誕生日)
私の誕生日。
海鮮が大好きな私は年始のレストランの海鮮に期待していないので、当日はバースデーディナーの予定を入れず普通に家で過ごしました。
バースデーディナーに関してはまた後日紹介します。
そして、ブランチは旦那クンが作ってくれたベーコンエッグベネディクト。
旦那クンが作るオランデーズソースがこれまた美味しいんです。
ソーセージ、ベイクドビーン、焼いたトマトも添えて。
夕食は寿司ネタの残りで海鮮丼を作って食べました。
昨年、タイ人の同僚にお土産でもらった煎茶と日本酒をお供に。
真夏のNZで普段とあまり変わらない年末年始
今回はNZ在住兼業主婦の私が過ごした年末年始の三日間を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
誕生日当日以外は普通に働いていた私。
正月らしいことと言えば、大晦日に手巻き好きパーティーをしたぐらい。
まぁ日本に住んでるわけでもないし、初詣とかもないし、毎年こんな感じです。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
英語で言える?【良いお年を】
Happy New Year.
Have a great New Year.
I wish you a Happy New Year.
Happy New Year. は「明けましておめでとう」という新年のあいさつとしてよく使われますね。
ですが、英語では年末から年始にかけて使うことができます。
年末に使えば「良いお年を」、年始に使えば「新年明けましておめでとう」という意味になります。
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