若いころからお酒が大好きな現在アラフォーの私。
甘くなければ種類問わず何でも飲むのですが、中でも一番好きなのは赤ワインのシラー(オーストラリアではシラーズと言う)。
今回は、色んなシラー(シラーズ)を飲んできた私がオススメするオーストラリアのシラーズと、赤ワインに合うチーズを紹介します。
ウィスキーも好きだという人必見です。
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お酒大好きアラフォー女がオススメするオーストラリアのシラーズ
私は誰に似たのか、若いころからお酒大好き。
まぁ、母方一族に似たんでしょうけど。
そんな私は、日本酒も焼酎もウィスキーもビールもカクテルも、とにかく甘くなければなんでも飲みます。
中でも一番好きなのは赤ワインのシラー。
ちなみにオーストラリアではシラーズと言い、スペルは違うのですが、実はブドウは同一品種なんです。
私はフランスやニュージーランドのシラーも好きなのですが、オーストラリアのスパイシーなシラーズも好きで普段からよく飲んでいます。
ジェイコブス・クリーク ダブルバレル シラーズ
ジェイコブス・クリーク ダブル バレル シラーズ [2018]Jacob’s Creek DOUBLE BARREL Shiraz 価格:1,925円 |
そんなシラー/シラーズ大好きな私がオススメするオーストラリアのシラーズは、こちらのジェイコブス・クリークのダブルバレル シラーズです。
実はこちら、ラベルを見ていただくとお分かりの通り樽が二つありますよね。
これはワイン樽とスコッチウィスキー樽を表しています。
つまり、ジェイコブス・クリークのダブルバレルはワイン樽とウィスキー樽の二重熟成というコンセプトで作られているんです。
まずはオーク樽で最大18か月熟成され、その後ウィスキー熟成に使用された樽で数か月熟成して完成します。
ジェイコブス・クリーク ダブルバレルのシラーズは、しっかりと濃い色合いで、辛口フルボディのずっしりとした味わいなので、ワイン好きの方はもちろん、ウィスキー好きの方にもオススメしたいワインです。
前述の通り私はウイスキーも好きなので、よく買ってきては飲んでるシラーズの一つです。
お酒大好きアラフォー女がオススメするシラーズに合うチーズ
そして、赤ワインのお供と言えばチーズですよね。
私はチーズも種類問わず大好きなので、たまにおつまみとして買ってきて、ワインと一緒に楽しんでます。
そんな私が今回紹介したいのは、ブリーというチーズです。
酒好きアラフォー女がオススメするチーズ 【ブリー】
ブリー 220g (110g×2個) フランス産 白カビチーズ 価格:1,760円 |
ぱっと見、カマンベールとなんら変わらないブリー。
違いは一体何?という人も多いと思います。
でも実は製造方法に違いはありません。
しいて言うなら、サイズと作られている地域。
カマンベールチーズは直径約12cmでカマンベール村、ブリーチーズはカマンベールチーズの2~3倍の大きさでブリー地方というわけです。
でも個人的にはブリーの方がクリーミーでまろやかな気がします。
それはサイズによる熟成期間の差かもしれませんが、私が普段買っているブリーチーズはカマンベールチーズと同じサイズなので、なぜ差を感じるのかはわかりません(汗
カマンベールチーズは食べたことあるけどブリーチーズは知らないという人は、ぜひお試しください。
あ、余談ですが、日本の某メーカーのカマンベールチーズはとても柔らかいですよね。
ニュージーランドに来てこちらのカマンベールチーズやブリーチーズを食べた時に、食感がやや硬く、私は日本のものより好きだなと思いました。
スパイシーなシラーズとクリーミーなブリーで晩酌を楽しもう
今回はニュージーランド在住アラフォー女がオススメのオーストラリアワインと赤ワインに合うチーズを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
私は普段から赤ワインと言えばシラー/シラーズばかり飲んでいますが、このジェイコブス・クリークのダブルバレルはしっかりとシラーズの重みを感じたい人にはオススメの1本です。
今年の夏は、ワイン樽とウィスキー樽の二重熟成で作られたダブルバレルのシラーズと、クリーミーで濃厚な味わいのブリーチーズで晩酌してみてはいかがでしょうか。
では、ここまで読んでいただき有り難うございました。
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