今日はクリスマス。
ニュージーランドは南半球にあるので、真夏の暑いクリスマスを過ごしています。
今回はニュージーランドのクリスマス事情と我が家の今年のクリスマスディナーをゆる~くお伝えしていきますので、ぜひご覧ください。
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ニュージーランドのクリスマスは真夏
ニュージーランドは南半球にあるので、クリスマス時期は当然夏です。
そしてクリスマス当日の今日、私が住んでいるオークランドは最高気温が27℃だったようで。
どうりで外に出るとものすごく暑かったわけです。
夏が苦手な私にはツラい季節。
ちなみに、日本で27℃と聞くと大したことないように感じますよね。
日本と比べて日差しが強いからなのか、単に私が暑さに弱いからなのかわかりませんが、ニュージーランドに住んでいると、気温が30℃を越えなくてもじゅうぶんに暑いんです。
職場の人たちとも言っているんですが、年々暑さが増してきている気がします。
クリスマス前は事前に買いだめ ナゼ?
ニュージーランドでは、12月25日にはスーパーがどこも閉まります。
そこで、多くの人は前日までにクリスマス用に買いだめをするのです。
一部の飲食店は開いているので、クリスマス当日は開いているレストランやカフェで食事をする人や、家でBBQをしたりクリスマスフードを作る人、ビーチに行く人などさまざま。
我が家は外出の予定はなかったので、昨日までにたくさん買い物をしてきました。
たった1日スーパーに行けないだけなのに、念のためにと、ついつい買いすぎちゃうんですよね。
不思議。
ちなみにガソリンスタンドは開いているので、お菓子や、パイ、ナゲット、サンドウィッチ、ドーナツなどのちょっとしたものやお酒以外のドリンク類は買えます。
我が家の2021年のクリスマスディナー
パイシチュー
今年の夕食はパイシチュー。
本当は私が、日本のマクドナルドにあるようなミートパイを大きめサイズで作るつもりだったんですが、元プロ洋食シェフである旦那くんがパイシチューを作ってくれました。
たまたま少し前に作ってくれたステーキ用ソースが冷蔵庫に眠っていたので、それも加えてとろみがつくまでグツグツグツグツ。
1時間以上は煮込んでたかと思います。
そして、器にビーフシチューとチーズをたっぷり入れて、パイ生地でカバーしてオーブンでパイが焼けるまで焼きました。
ちなみに器に入れたビーフシチューが多くて上に被せたパイだけでは物足りなかったので、食べてる最中に焼いていたパイの切れ端もイン。
これがまた美味しい。
クリスマスのお供ワイン ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル シラーズ
毎年クリスマスにはこれでもかとお酒を用意する我が家。
今回も100本近いビールとワイン2本を準備しました。
ワイン2本のうち1本はすでに飲んでしまったのですが、今回私が紹介したいのは、ジェイコブス・クリークのダブル・バレル シラーズ。
ジェイコブス・クリーク ダブル・バレル シラーズ[長S] 赤ワイン 価格:1,980円 |
実はこちらは以前にも紹介したことがあるのですが、本当にオススメのシラーズなんです。
ちなみにオーストラリアではシラーズと言いますが、これはシラーと同じブドウ品種。
そしてこのジェイコブス・クリークのダブル・バレルは、ワイン樽とウィスキー樽の二重熟成というコンセプトで作られたワインで、樽の香りをしっかりと感じることができます。
私はどっしりとしたフルボディが好きなので、このジェイコブス・クリークのダブル・バレル シラーズは大好きなシラー/シラーズの一つ。
重い赤ワインが好きな人にはオススメです。
素敵なクリスマスをお過ごしください
今回はニュージーランドのクリスマス事情や我が家のクリスマスディナーを紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
昨年から続くコロナの影響で、なかなか思うように外出ができない人も多いかと思いますが、体調に気を付けて年末年始をお過ごしください。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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