実は年始の1週間お休みを取っていた私。
今回はニュージーランド在住十数年の四十路主婦である私が、どのように真夏のニュージーランドで年末年始を過ごしていたのかを紹介します。
ほんの一部ですが良かったら見ていってください。
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久しぶりの年始休み
私が働いている職場は、12月25日のクリスマス以外7daysで営業しています。
今の会社に入って9年目、これまで年末年始にまとまった休みを取ったことのなかった私ですが、今回思い切って年始の1週間に休みを取ることにしました。
と言ってもどこかに行くわけではなく、家でゆっくりと過ごしていたんですけどね。
12月25日 クリスマス
クリスマス当日。
先述の通り、私の職場はお休みです。
そしてニュージーランドの法律で、スーパーも開いていません。
この日は上階に住んでいる家主カップルに招待されてクリスマスパーティーをしました。
集まったのは私たち夫婦と家主カップル、彼らの友人の5人です。
我が家はワインを持って訪問。
パーティーではタイと野菜のグリルやサラダを用意してもらい、最後にはデザートまでいただきました。
ダンナ君は疲れていたようで割と早くに帰宅していましたが、私は皆との話が盛り上がって約5時間ほど滞在して、翌朝の仕事に備えてお暇しました。
久々に集まったので、とても楽しい時間を過ごすことができました。
こちらはクリスマスと言えばのクラッカー。
両端を持って引っ張ると、中から小さなおもちゃが出てきます。
私は紙製の王冠と指輪、ダンナ君は紙製の王冠と小さなパズルが出てきました。
こちらはアペロールとプロセッコのカクテル。
スプリッツのソーダ無しですね。
私はもともとアペロールが好きなので、暑い季節にサッパリと飲めるカクテルです。
12月31日 大晦日
大晦日。
私は基本的に日月と休みなので、30日まで仕事して、日曜日のこの日から9日間の長期休み突入。
大晦日はダンナ君の友達が我が家に泊りに来て、一緒に年を越しました。
と言ってもダンナ君は夕食後にうたた寝をしてしまい、年越しの瞬間を逃してしまったんですが(笑)
ちなみに年越しそばは私と友達の二人だけで食べました(笑)
麺は季節問わず暖かい方が好きな私ですが、今ニュージーランドは真夏。
友達も冷たい方が良いということだったので、出汁を自分で作ってざるそばで食べました。
ちなみにオークランドでは新年になると、毎年スカイタワーから打ち上げ花火が上がります。
約5分ほど。
昔は見に行ってましたが、基本出不精な私たちはそんなほんの数分のために渋滞をかき分けてわざわざ見に行くことはなくなりました(笑)
1月1日 元日
ついに2024年スタート。
家主たちはクリスマス後から海外旅行に出かけていて留守だったので、お昼は3人で手巻き寿司パーティーをしました。
今回手に入ったのはJapan Martで買ったイカ、甘えび。
スーパーで買ったサーモンやツナ缶その他。
昨年はマグロやハマチ、イクラ(偽)があったりと、もっと豪華な手巻き寿司パーティーをしたのですが、今年は食材が手に入らず…
まぁ仕方ないですね。
あ、マグロは手に入れようと思えば手に入れられたんですが、どうせ3人だけだし近所のスーパーに無いならいいやと思って手抜きました(汗)
私は子供の頃から割と手巻き寿司を作るのが上手だったんですが、男性陣は「ガッツリ食べたい」が優先するのか、『それただの短い巻き寿司やんシャリ入れすぎや』ってツッコミたくなる巻き方…
まぁ美味しく食べてくれたなら良かったです(笑)
1月2日 誕生日
実は1月2日は私の誕生日。
年明け早々41歳になりました。
そんな私は、自分から1日に新年のあいさつをしない限り、2日に新年のあいさつと誕生日おめでとうのメッセージが一緒に来ます。
もしくは、1日にこちらから新年のあいさつしてるのに、2日に誕生日おめでとうのメッセージと一緒に返事が返って来る。
これ、あるあるですよね(笑)
ちなみに誕生日当日は何もしてません。
普通に家でダンナ君とダラダラと過ごしてました。
夕飯も冷蔵庫に残ってたものを再利用。
私のバースデーディナーは別日にレストランを予約しているので、その時の様子はまた当ブログで報告します。
“なぜ当日じゃないのか?”
その答えは簡単です。
この時期ろくに店が開いてないんです。
それに私が大好きなシーフードも新鮮なものが手に入りにくい。
だからあえて日をずらして食事に行くのです。
今回は知り合いの店でいろいろとリクエストしてるので楽しみ~♪
2024年も皆様にとって素敵な1年になりますように☆
今回はニュージーランド在住の四十路兼業主婦が年末年始のダラダラとした様子をお届けしましたが、いかがだったでしょうか。
私は普段年末年始のお休みを取りませんが、ダンナ君はクリスマスから年始しばらくは仕事が休みなので、久しぶりに二人でのんびりダラダラと年末年始を過ごしました。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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