私が子供だった頃は、家で作るポップコーンといえばコンロで炙って作るものでしたが、最近ではレンジで簡単に作れるものもありますね。
そんなわけで、今回は我が家で最近ハマってる、レンジで簡単に作れるポップコーンを紹介します。
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ポップコーンを食べる場所と言えば?
ポップコーンを食べるシチュエーションとして、一番に思い浮かぶのは映画館ではないでしょうか。
私も映画館に映画を見に行くと、たまに買って劇場に入ることがあります。
あとは、ポップコーンの自動販売機もありますね。
子供のころは親に強請って買ってもらってた記憶があります。
もしくは、スーパーなどに売ってる、フライパン型をしたコンロで炙って作るタイプ。
私はそこまでしてポップコーンを食べたい人ではなかったのですが、ごくたまーーーに、家で作って食べてました。
火を使わずともレンジで手軽にポップコーン ACT Ⅱ
家で食べるポップコーンといえば、コンロで炙って作るのが当たり前と思っていた私ですが、最近近所のスーパーで、『レンジでチンでも美味しいじゃん!簡単じゃん!!』と思った商品を発見しました。
ACT Ⅱ
Act Ii Xtreme Butter Microwave Popcorn-12 Bag Box 3 価格:3,210円 |
それが、このアメリカ発『ACT Ⅱ』です。
我が家では、というか、私は基本的に甘いものを食べないので、おやつと言えばたまに食べるポテチ。
もしくは、私が個人的に好きなので、まれにコーンチップス。
旦那くんはグミやアイスなどは好きなので、そういうのはストックしてあります。
でもある日、なんか違う物が食べたいなぁ~と思いスーパーでお菓子コーナーをウロウロしてて、『あ、コレいいじゃん』と思って手にしたのが、このポップコーン。
この時にバラ売りがたまたまセール中だったこともあり、最初はバラ売りのものを3つほどお試し購入。
当時は近所のスーパーで確かセールで1袋$1.40(約100円/2020年11月現在)だったと思います。
※通常1袋$1.90(約130円/2020年11月現在)
フレーバーは、Salt、Light Butter、Butter、Butter Lovers、Sweet & Saltyの5種類がNZのスーパーでは売られており、箱売りだと3パック入りが$4.50(約320円/2020年11月現在)です。
ちなみに、最初はSaltとButterをお試しで買ってみた私ですが、最近ではButterとButter Loversを箱でリピ買いしてます。(でも、欲しいフレーバーの箱売りが売り切れてることもあるので、そんな時は仕方なくバラ買い…)
ボタン一つでアッというまにポップコーン
作り方はとっても簡単。
一つ一つビニール包装されているので、袋から取り出し、折り目を上に向けて、電子レンジにイン。
時間は電子レンジのワット数にもよるのですが、だいたい2~3分ぐらい。
途中、ポンポンとポップコーンが弾ける音がするので、それがだんだんと落ち着いてきたら食べ頃です。
まだ少し弾けてるからといって長くやりすぎると、焦げ臭くなっちゃうので注意。
このようにパンパンに膨らみます。
とても熱くなっているので、取り出すときには注意が必要。
そして、矢印のように対角線に引っ張ると、中から出てくる湯気による被害も少なく開けることができます。
まぁフライパンなどで作る時のように途中で振ったりできないので、若干まばらな味付けになってることはよくあることです。
上の写真も、色が付いてるものと付いてないものがあるのがわかりますね。
とは言え、ボタン一つでお手軽に短時間で作ることができるので、このACT Ⅱというポップコーンは本当にオススメです。
我が家では必ず数袋分はストックしています。
また、ある程度の大きさがあるにも関わらず、一人でも一袋ペロリと平らげることができるぐらい軽いので、自宅でテレビや映画を観ながらでも、ちょっと小腹がすいたな~という時にも、ちょうどいいおやつです。
ぜひ、電子レンジで作るポップコーン、『ACT Ⅱ』をお試しあれ。
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