ニュージーランドの祝日として知られる「Matariki(マタリキ)」。
名前は聞いたことがあっても、日本人には少し馴染みのない祝日かもしれません。
今回は、NZ在住日本人の私が感じるMatarikiの意味や過ごし方を、ゆるく紹介していきます。
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Matarikiってどんな祝日?

「Matariki」はニュージーランドの先住民族・マオリの言語であるマオリ語で”プレアデス星団“のことを指します。
日本では”昴(スバル)”と呼ばれているこの星団が北東の空に昇った直後の新月をマオリの新年と定めているようです。
プレアデス星団は5月下旬から7月上旬の間に輝き始め、ニュージーランドでは冬の訪れを実感するとともに新しい年の始まりを祝うのです。
なぜニュージーランドで祝日になったの?
Matarikiが祝日になったのは、マオリ文化を正式に称え、ニュージーランドならではの文化を未来へ受け継いでいくためです。
Matarikiは単なる「お休みの日」ではなく、亡くなった人を偲び、今あることに感謝し、新しい一年への希望を抱く特別な意味を持つ祝日として、2022年からニュージーランドの祝日に加わりました。
Matarikiはいつ?
Matarikiの祝日には明確な固定日がなく、マオリ暦に基づいて毎年計算されるので、毎年日付が変わるのが大きな特徴です。
マオリの月の暦における特定の期間に最も近い金曜日に設定されています。
Matarikiの日は何をするの?
Matarikiの日は主に以下のように過ごします。
・家族や友人たちと集まって過ごす
・故人を偲ぶ
・今あるものに感謝する
・新年の抱負を掲げる
また、この時期になるとニュージーランド各地でMatarikiのイベントが催されるので、マオリ文化を学んだり、体験したりすることができます。
日本人の私から見るMatariki
日本人の私から見ると、Matarikiはまだどこか「ニュージーランドの文化を学ぶ日」という感覚があります。
日本のお正月やお盆のように、自分の中に昔から根付いている行事ではないので、正直なところ特別な実感はそこまで強くありません。
とはいえ、亡くなった人を思い出したり、家族や大切な人と過ごしたり、新しい一年について考えるという意味を知ると、日本人にも通じる部分がある祝日だと感じます。
私は普通に仕事です(笑)
先に述べたように、Matarikiの祝日は毎年金曜日なので、多くの人が金・土・日の3連休になります。
しかし祝日関係ない職場で働いている私は普通に仕事です(笑)
でも、祝日(しかもロングウィークエンド)かつ今年2026はスクールホリデー中なので、いつもの金曜日に比べるとゆったりでした。
日本のお盆やお正月とは少し違う印象
私自身ニュージーランドで長く暮らしていますが、普段からマオリの文化とあまり関りがないせいか、Matariki自体馴染みがありません。
とは言え、この時期に日本のような「ザ・お盆」「ザ・お正月」のような雰囲気はないように感じます。
まとめ

今回はニュージーランド特有の祝日であるMatarikiについて紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
日本人には馴染みのない祝日ではありますが、亡くなった人を偲んだり、家族や大切な人と過ごしたり、新年の抱負を考えたり、私たち日本人にも通じるものがある祝日。
ニュージーランド在住の人はもちろん、この時期にニュージーランドを訪れる予定のある人は、こんなマオリの文化に少しでも触れてみてください。
では、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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