【グルメ】ニュージーランドに来たら行くべきステーキハウス

New Zealand

私が住んでいるオークランドには、我が家がここ数年毎年行っているステーキハウスがあります。
先日、ダンナ君の誕生日ディナーを食べに行ってきたので、その時に私たちがオーダーしたオススメ料理を紹介します。
オークランドに来た際には是非行ってみてください。

NZオススメのステーキハウス「Jervois Steak House」

Jervois Steak House 2023

過去にも紹介したことがあるのですが、我が家が毎年通うほどオススメのステーキハウスは「Jervois Steak House(ジェルボア ステーキハウス)」です。

2005年にオープンした人気のステーキハウスで、ニュージーランド国内はもちろん、日本やオーストラリア、アメリカの世界最高のサプライヤーと提携しており、最高のブロイラーを使用しています。

総料理長こだわりのお肉や調理器具によって調理されるステーキはどれを食べても本当に美味しく、肉より魚派の私ではありますが、「Jervois Steak House」に行く時はいつも赤身のお肉を食べてるんです。

「Jervois Steak House」はどこにあるの?

Jervois Steak House」はオークランドクイーンズタウンに1店舗ずつあります。
近くにお立ち寄りの際はぜひ行ってみてください。

「Jervois Steak House」Auckland

Jervois Steak House Auckland

70 Jervois Road,
Ponsonby,
Auckland

Tel 09 376 2049

近くに駐車場はありませんので、路上駐車をするか、バス、タクシー、ウーバーなど公共の交通機関を使って行くことをオススメします。

Jervois Steak House Auckland

「Jervois Steak House」 Queenstown

Jervois Steak House Queenstown

Sofitel Complex
8 Duke Street,
Queenstown

Tel 03 442 6263

Sofitelというホテルの中にあるようです。

Jervois Steak House Queenstown

「Jervois Steak House」の営業時間は?

Jervois Steak House」はいずれも7days営業していますが、オークランド店は曜日によってオープン時間が異なります。
営業時間を確認してから行くようにしてください。

Auckland

Jervois Steak House Auckland

月曜~水曜 5:30pm – Late
木曜・金曜 12pm –
土曜・日曜 5:30pm – Late

Queenstown

Jervois Steak House Queenstown

月曜~日曜 5pm – Late

「Jervois Steak House」のメニューは?

Auckland

Jervois Steak Houseオークランド店のメニューはコチラ↓をご覧ください。

Queenstown

Jervois Steak Houseクイーンズタウン店のメニューはコチラ↓をご覧ください。

「Jervois Steak House」のオススメ料理を写真付きで紹介

前述したとおり、過去にも「Jervois Steak House」を紹介したことはあるのですが、今回はメニューが全体的に変わっていて初めてオーダーする料理も多かったので、今回私たちが実際に食べた料理を写真付きで紹介します。

※記載している料金(日本円)は2023年10月2日時点のものです。

TO START

Seasonal Fresh Oysters, lemon, shallot red wine vinegar/MP ($15 for 3pcs/約¥1340)
[季節の生カキ]

新鮮な生ガキを特製ソースで。
カキが大好きな私はレストランに行ってカキがあると必ずオーダーします。

新鮮でツルンとした食感と磯の味がたまらないですね。

ENTRĒES

Seared Scallops, shallots, green garlic butter, lemon ($34 for 6pcs/約¥3050
[ホタテの炙り]

数年このレストランに通っていますが、初めてホタテがメニューにあるのを見たので、ホタテ大好きな私たちはどんなものかと思ってオーダーしてみました。

炙りというだけあって、中は半生で魚介大好きな私好みのホタテでした。

Grilled crayfish, lemon butter/MP ($112 for half 400g/約¥10040)
[クレイフィッシュのグリル]

こちらも初めて見たので、この機会にオーダーしてみました。

時価ということでしたが、この日は半身400gで$112。
一人一つずつ食べて大満足です。

STEAKS

Jervois Steak House」ではステーキに赤ワインソースがかかって出てくるのですが、さらに8種類のソースリストから一つ選ぶことができます。
追加でソースをオーダーする場合は$5です。


WAGYU CUTS, Zen-Noh, grain fed only, Miyazaki, JP, Sirloin A5 250g ($190/約¥17030)
[宮崎和牛サーロイン]

こちらは私がオーダーした和牛サーロインです。
ニュージーランドではNZ産やAUS産の和牛が食べられるお店もあるのですが、こちらはなんと宮崎県産。

ステーキとして日本の和牛を食べたのはかなり久しぶりだったのですが、お肉なのに口の中でとろけるという表現がぴったりで感動しました。

SIGNATURE CUTS, Speckle Park Beef, Scotch, grass fed only, NZ, King Cut 450g ($75/約¥6720)
[シグネチャーカット スコッチ]

こちらはダンナ君がオーダーした、事前予約が必要なシグネチャーステーキのキングカット・スコッチ450g!

実は旦那くんがこちらをオーダーしたのは2回目で、今回も食べるんだと意気込んで自分で事前予約してました(笑)

食べ応えがある450gなのに$75はかなりお得ですよね!

SIDES

サイドは単品で$12(約¥1070)、3つで$32(約¥2870)なので私たちはいつも3つオーダーします。

Whipped potato
[ホイップポテト]

毎回、必ずと言っていいほどオーダーするのがホイップポテト。
つまりマッシュポテトです。

ふんわりクリーミーで舌触りの良いポテトは私たちのお気に入り。

Seasonal green vegetables, hazelnut granola
[季節の緑色野菜とヘーゼルナッツグラノーラ]

季節のグリーンベジも必ずオーダーするサイドの一つです。

今回はインゲンとブロッコリーでした。

ヘーゼルナッツグラノーラの食感が良いアクセントになっていて美味しかったです。

Fries, shoestring, aioli
[シューストリングのポテトフライとアイオリ]

私にとってこれだけは欠かせないというのがポテトフライ。

またポテトかい、と思うかもしれませんが大好きなんです。
しかもシューストリング。
アイオリソースと食べるのが美味しいんです!

DESSERT

Affogato, homemade biscotti, vanilla gelato, liqueur ($18/約¥1610)
[アフォガート]

普段は甘い物を食べない私ですが、今回はダンナ君の誕生日祝いということで食後のデザートにアフォガートをオーダーしました。

お酒はいくつかある中から選ぶことができ、前半はエスプレッソで、後半はスコッチウィスキーでバニラアイスを楽しみました。

自家製ビスコッティも甘さ控えめで美味しいんです。

Sorbet & ice cream selection ($18/約¥1610)
[ソルベ&アイスクリームセレクション]

ダンナ君がオーダーしたのはアイスの盛り合わせ。
サッパリしたものが好きなのでソルベ系のアイスがあるとよくオーダーします。

ただ、今回はココナッツアイス(奥の白いアイス)が入っていて、苦手なダンナ君は残してました。

ちなみに私も味見しましたが甘すぎ&クドくて食べられませんでした(汗)

ニュージーランドで美味しいステーキを食べるなら「Jervois Steak House」へ

Jervois Steak House Auckland 2023

今回はニュージーランドでオススメのステーキハウス「Jervois Steak House」を紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

料理はもちろん、雰囲気のある店内は誕生日や記念日にピッタリのレストランです。

オークランド、もしくはクイーンズタウンにいらした際は、是非一度訪れてみてください。

では、ここまで読んでいただきありがとうございました。

英語で言える?「ステーキはどのように調理しましょうか?」

Hou do you like your steak?

レストランにステーキを食べに行くと、お肉によっては必ず聞かれるのが焼き加減。
「ステーキはどのように食べるのが好きですか?」という意味でHow do you like your steak?と聞かれます。

そしてお肉の焼き加減は「レア(rare)」「ミディアム(medium)」「ウェルダン(welldone)」が最も一般的で、「ミディアムレア(medium rare)」や「ミディアムウェル(medium well)」なんかも聞いたことがあると思います。

ですが、お肉の焼き加減は細かく分けると10種類もあるって知ってますか?

その中でも生に近い焼き加減のことを「ロー(raw)」や「ブルー(blue)」と言います。

ロー(raw)は読んで字のごとく、全く火を通していない「生」のことで、ブルー(blue)はほんの数秒火を通しただけの生に近い状態のことです。

どちらもよほど新鮮なお肉で無ければオーダーすることはないかもしれませんね。

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