NZ在住アラフォー兼業主婦が作ったハロウィンメニュー 2022

Yu's trivial diary

いつの間にか11月も後半に突入。
私が住んでいるオークランドでは、夏本番直前のこの時期としては珍しいくらい天気の悪い日が続いています。
さて今回は、今さらではあるのですが、今年のハロウィンに私が作ったハロウィンメニューをゆる~く紹介させていただきます。

久々に1日オフのハロウィン当日はハロウィンっぽい料理

今年のハロウィンは月曜日。
現在の私は基本的に月曜休みをもらっているので、今年のハロウィン当日は久々に1日休みでした。

ならば張り切ってハロウィンメニューを作ろう!
そう思い立ち、この日は朝からいろいろと動いてみたので紹介します。

NZ在住アラフォー兼業主婦が作ったハロウィンメニュー①ガイコツのチラシ寿司

Halloween 2022-Skeleton chirashi sushi

まずメインとして作ったのはガイコツのチラシ寿司

今となってはソースがどこだったか全く覚えていないのですが、いろいろハロウィンメニューを見漁っている時に見つけて参考にさせてもらいました。

酢飯だけで巻いた海苔巻きに、細かく切った海苔でガイコツの顔。
周囲に散りばめた具材はサーモン、エビ、キュウリ、卵焼き、フェイクのイクラ、レタスです。

NZ在住アラフォー兼業主婦が作ったハロウィンメニュー②パプリカの肉詰めジャック・オー・ランタン

Halloween 2022-Jack-o’-Lantern capsicum

おかずとして作ったのはパプリカで作った肉詰め、ジャック・オー・ランタンVerです。

こちらもハロウィンメニューを探している時に見つけました。
でも実はチラシ寿司でお腹いっぱいになってしまって、実際に食べたのは後日となりました(汗

写真を撮るためにソースはかけてませんが、肉詰め用のソースも作ってます。

NZ在住アラフォー兼業主婦が作ったハロウィンメニュー③かぼちゃのクッキー

Halloween 2022-Pumpkin cookies

私も旦那くんもスイーツは食べないのですが(特に私は旦那くんより甘いものが苦手)、かぼちゃを使ったものを作りたいと思い、かぼちゃを加えたクッキーも作ってみました。

私がスイーツを作る場合、レシピに書かれている分量よりはるかに少ない砂糖で作ります。
なのでスイーツ好きな人には物足りないかもしれません。

でも甘くないお菓子が食べやすいので私は好きです(甘くなかったらスイーツとは言わない)。

6年前にも張り切ってハロウィンメニューを作っていた

Halloween 2016

過去に作ったハロウィンメニューの画像が出てきたので、こちらも紹介します。

①スモークサーモンの寿司ケーキ
②生ハムでデコレーションしたポテトサラダ&ソーセージのミイラ
③茶わん蒸し

の3つです。

キャラ弁やキャラご飯は食べにくいからと嫌がられるのですが、それでもたまに作りたくなるんですよね~(笑)

実家にいた頃もよく家族のご飯やお弁当を作っていたので、たまに母親に写真を送ると盛り上がります。
今回の料理も、『食べずに見ていたい』と言われました。

アラフォー妻&アラサー夫だけど、たまには子供心のある料理を作りたい

Halloween 2022

今回は、今年のハロウィンに作った料理と6年前のハロウィンに作った料理を紹介させていただきました。

いつも何かしらのレシピを参考にさせてもらうので私オリジナルではないのですが、計画を練るのはとても楽しいです。

若い夫婦ではないですが、たまには遊び心があってもいいですよね。

今年のみなさんのハロウィンはどうでしたか?

では、ここまで読んでいただきありがとうございました。

英語で言える?【パプリカ】

Capsicum

実は英語でもパプリカはPaprikaなのですが、英語で言うPaprikaは基本的に香辛料のパプリカパウダーのことを指します。
では野菜のパプリカはなんて言うのでしょう?

実はニュージーランドではCapsicum(カプシカム/’kæp.sɪ.kəm)というのが一般的です。
人によってはGreen pepper、Red pepper、Yellow pepperなどという言い方もします。

しかしCapsicumは全英語圏共通ではないので、その国ごとで使い分けてみてください。
例)アメリカ:Bell pepper
  イギリス:Green pepper, Red pepper, Yellow pepper
  オーストラリア:Capsicum, Sweet pepper

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